2011年9月12日月曜日

アメリカのテレビ番組

アメリカのテレビ番組は結構イロイロあって面白いんですが、その中でも結構私が好きだったのは、「Dr. Phil」というものでして…。

この番組は、視聴者からの健康や人間関係に関する質問を受け付けて、ドキュメンタリー形式でDr. Philが本人と協力しながらその問題に立ち向かうというもので、結構個人的には面白いものでした。(人によっては、「え~っ、結構ヤラセっぽいよねぇ…」という方もいらっしゃいましたが…汗)

Dr. Phil.com
http://www.drphil.com/

日本人からしたら、「えぇっ、家族の問題をあんな感じで公にさらすなんて…!」と思ってしまうのでしょうが、そこは民族性の違いというものかもしれませんね。


というわけで、本題に入るわけですが… (前置きが長いですねぇ…)


どうやら、今、Dr. Philならぬ、「The Dr. OZ」という番組が流行っているようでして、「その番組でヘルペス(性器ヘルペス)について取り上げてもらおう!」という動きをしている方たちがいらっしゃるようです。

番組で取り上げてもらった暁には、主に、
  • HSV1、2を合わせれば、人類の約90% が何らかの形で感染していると言われていることから、HSVは決して「性感染による特殊な病気」ではなく、「誰もが発症しうる病気である」ことを広く理解してもらう
  • 加えて、「感染者に対する日常生活上の偏見」、「精神的なつらさ」などを訴える
  • 最終的には、多くの人の苦難を解消するためにも「研究資金の増額要求」を行う
ように考えているようです。

こういう番組で取り扱ってもらえると、ひょっとしたら、AIC316などのFast Track申請やHSV研究に対する将来的な研究資金の増額などにもつながる可能性があると思います!

Dr. OZ
http://www.doctoroz.com/contact

下手な英語でも構わないと思います!Since we need a CURE for HSV-2, please help us!!  I am posting this email to you from Japan. だけでも良いと思います。

何か動くことで未来は開けるのかもしれませんね!

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